"育児に関して、まことしやかに伝えられていて、もっともらしく聞こえるが、実は誤解に基づく間違った情報、ということがいろいろある。とりあえず今気づいた項目だけ。
○おんぶばかりしていると、O脚になる。(ウソ。それに、赤ちゃんの見かけ上のO脚は歩き始めれば自然に直る)
○おっぱいは、時間を決めて、規則正しく飲ませるのが好い。(人間の赤ちゃんには向かない。大人にとっては都合がいいかもしれないが)
○泣いてもすぐ抱くと「抱きぐせ」がつくので、よくない。(抱きぐせは赤ちゃんにとっては結構。安心。「よくない」のは親のほうの都合)
○おんぶ、抱っこなどべたべたしないほうが自立心が育つ。(逆。たっぷり密着して育てられた子どもほど、早く、明確に自立する)
○甘やかしてばかりいると、親から離れられなくなる。(逆。甘えたいときに充分甘えさせてもらえなかった子ほど、親離れが悪くなる)
○「人見知り」する子は好ましくない。(人見知りは、母子関係や知能が順調に発達している証拠。結構。)
○玩具で長時間ひとり遊びできる子は好ましい。(それ自体差し支えはないが、人よりもモノに惹かれているようだと、心配)
○決まった就寝時間になったら、泣いていても寝室に入れて放置したほうがいい。(寂しい辛い思いをさせたぶんだけ、情の薄い人間になる、と思ったらいい)
○突き放すことで、自立心ができる。厳しく鍛えることによって逞しくなる。(安心感の蓄えの多い子はそのとおり。乏しい子は挫折して自信を失う)
○友達と遊べない子や、ことばの遅れた子は、早めに保育園に入れて、友達と交わらせるといい。(危険。しばしば有害。一対一の密着育児で安心感が溜まってくると、外界への興味が沸いてきて、友達を求めるようになる。それまで待つのが好い)
○男の子が転んで泣いたら「泣くんじゃない、男の子でしょ!」と言って叱る。(これは子どもに対する「セクハラ」。男の子に対する性差別。やりすぎると不安緊張レベルの高い自信のない、弱気な人柄の少年になりやすい)"
心にとどまったこと、いろいろ「今、赤ちゃんが危ない―母子密着育児の崩壊」 - もともこも鳴き笑い
(via motomocomo) (via kogure)